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全自動コーヒーメーカー
取扱説明書
商品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に説明書をよくお読みください。
商品の外観・仕様などは商品改良のために予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。
注意事項
安全にお使いいただくために必ずお読みください。
⚠警告:人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容
⚠注意:人が障害を負う可能性および物的損害のみの発生が想定される内容
⚠警告
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使用中に火気、可燃物、または電子レンジに近づけないでください。発火、感電、ショートの原因となります。 機械を分解、修理、改造しないでください。発火、感電、けがの原因となります。
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重い物を蓋に置いたり、圧力をかけたり、変形させないようにしてください。感電、故障の原因となります。
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本体を水に浸したり、水をかけたりしないでください。感電や故障の原因となります。
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本体や電源コードを水に浸けないでください。感電やショートの恐れがあります。
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こどもに使わせたり、幼児の手の届くところで使わないでください。感電、けがの原因となります。
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使用中に本体ふたを開けないでください。熱湯や蒸気が飛び出してやけどする可能性があります。
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使用中や使用直後は、高温部分に手を触れないでください。やけどの原因となります。
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使用する際は、電源プラグ、本体、および手を乾燥させて、濡れている状態で使用はしないでください。感電の原因となります。
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電源プラグは根元まで完全に差し込んでからご使用ください。感電や火災の原因となります。
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お手入れをする際は必ず電源プラグを抜いてください。やけどやけがの原因となります。
⚠注意
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使用中や使用直後は、高温部分に手を触れないでください。幼児との接触には特に注意してください。やけどの原因となります。
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コーヒーサーバーがまだ熱いうちに水の中に入れたり、水をかけたりしないでください。破損の原因となります。
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コーヒーサーバーを冷蔵庫や冷凍庫に入れないようにしてください。ガラスが割れけがの恐れがあります。
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このコーヒーサーバーはこの機種専用に設計されています。他のコーヒーメーカーで使用しないでください。
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ガラス容器が破損したりハンドルが緩んだりした場合は使用しないでください。けがの原因となります。
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浄水以外の熱湯やその他の液体を給水タンクに入れないでください。故障、汚れ、焦げ付きの原因となります。
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この機種は4杯分です。過剰なコーヒー粉や水を入れないようにしてください。指定された容量に従って水を加えてください。故障の原因となります。
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給水タンクに水を長期間放置しないでください。コーヒーの味に影響を与える可能性があります。
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他の電気製品と同じコンセントを使用しないでください。15A以上の電源コンセントを個別に使用してください。故障する可能性があります。
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コーヒーサーバーは電子レンジや直接火を使って加熱しないでください。ガラスが割れたり、プラスチック部分が溶けたり、金属部から火花が出たりする原因となります。
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給水タンクに水が入ってない状態で通電しないでください。故障と火災の原因となります。
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コーヒーサーバーをセットしてない状態で使用しないでください。故障、やけどの原因となります。
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抽出中にコーヒーサーバーを外さないでください。やけどの原因となります。
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コーヒーサーバーがセットされている状態で本体を動かさないでください。やけど、けがの原因となります。
各部名称

本体ふたボタン
コーヒーバスケット
本体ふた
給水タンク
豆ボタン
粉ボタン
入/切ボタン
コーヒーサーバー
保温プレート
電源プラグ
電源コード

フィルターカバー

メッシュフィルター

コーヒーバスケット
(グラインダーブレード含む)
付属品

計量スプーン(1杯5g)
初めてお使いになる前に
本製品をはじめてお使いになる際、本体内部にホコリやゴミが付着している場合がありますので、コーヒーバスケット、フィルター、フィルターカバー、コーヒーサーバー、給水タンク、フィルターふたを水でよく洗浄してからご使用ください。 また、はじめてお使いになる際は、コーヒー豆・コーヒー粉をセットせず水だけでドリップしてください。これにより、後にドリップするコーヒーがより香り高く、おいしく楽しめます。はじめのうちは、わずかなにおいがする場合がありますが、安全面には影響しません。ご使用するうちににおいがなくなりますので、安心してご使用ください。
注意…本体内部を洗浄する際は、コーヒーバスケット内に、コーヒー豆、コーヒー粉をセットしないでください。
手順
①本体ふたを開ける
本体ふたボタンを押しながら、 本体ふたを持ち上げ開ける

本体ふたボタン
②給水タンクを取り外す
給水タンク
給水タンクを両サイドから 両手で垂直に持ち上げる

③コーヒーバスケットを取り外す
本体からコーヒーバスケットを上に持ち上げ取り外す

コーヒーバスケット
④メッシュフィルターとフィルターカバーを取り外す

⑤各部品を水洗いする
※この際、たわし、金属製のたわし、研磨剤入り洗剤などは使わないでください。表面を傷つける原因となります。
⑥各部品の水気を取り、本体にセットする
取り外した際と逆の手順でセットしてください。
⑦給水タンクに水を満水目盛まで入れる
⑧保温プレートの上にコーヒーサーバーをセットする
⑨入/切ボタンを押して起動
⑩粉ボタンを押して水だけでドリップする
⑪ドリップしたお湯を捨てる
コーヒー粉・豆のはかり方
コーヒー豆・粉をはかるとき
付属の計量スプーンは、 スプーン山盛り1杯につき5gになります。
コーヒー豆・粉の使用量の目安
カップの杯数に対するコーヒー豆・粉の量
1杯…5g(計量スプーン1杯分)
2杯…10g(計量スプーン2杯分)
3杯…15g(計量スプーン3杯分)
4杯…20g(計量スプーン4杯分)
使い方
1.本体ふたとコーヒーバスケットを取り外し、作りたいカップ数分のコーヒー豆・コーヒー粉を入れる
①豆・粉を入れる前に、メッシュフィルターがコーヒーバスケットにしっかりセットされているか確認する。
②作るコーヒーのカップ数に応じたコーヒー豆・コーヒー粉をはかり、メッシュフィルター内に表面を平らにして入れる。
2.給水タンクに水を入れる
⚠注意
・必ず、作るコーヒーのカップ数に応じた本体給水目盛の位置まで水を入れてください。
・本体ふたを閉めるときは、給水口にコーヒー豆などの異物がないことを必ず確認してください。
・給水タンクに水を入れるときは、本体に水がかからないように注意してください。また、周囲に水がこぼれないように注意してください。
・流し台などのぬれた場所に本体を置かないでください。底面がぬれて、故障の原因となります。
・満水目盛以上(4以上)の水は入れないでください。ふきこぼれの原因となります。
また、最低目盛(1以上)より多くの水を入れてください。空だきすると、故障の原因となります。
3.タンクのふたを閉じる
4.コーヒーサーバーを保温 プレートの上にセットする
5.電源プラグをコンセントに差し込む
⚠注意
・定格15A・交流100Vのコンセントを単独で使用してください。
他の機器と併用すると、発熱による火災・故障の原因となります。
6.「入/切」ボタンを押す
3つのボタンが同時に点灯します。
7.豆モード
・3つのボタンが同時に点灯した状態で豆ボタンを押すと、入/切ボタンと豆ボタンが点灯し、コーヒーのドリップが始まり、保温プレートも同時に熱くなります。
・コーヒーのドリップが終了すると、本体から2回音が鳴ります。
8.粉モード
・3つのボタンが同時に点灯した状態で粉ボタンを押すと、入/切ボタンと粉ボタンが点灯し、コーヒーのドリップが始まり、保温プレートも同時に熱くなります。
・コーヒーのドリップが終了すると、本体から2回音が鳴ります。
9.コーヒーを注ぐ
あらかじめカップを熱湯などで温めておくと、よりおいしくお召し上がりいただけます。
⚠注意
・ドリップ直後のコーヒーサーバーは高温になっています。コーヒーサーバーを持つときは、必ず取っ手を持ち、ガラス部分には触らないように注意してください。
・コーヒーサーバーの蒸気口からは高温の蒸気が出ます。やけどに注意してください。
10.保温モード
あらかじめカップを熱湯などで温めておくと、よりおいしくお召し上がりいただけます。
⚠注意
・「豆」保温モードの場合、入/切ボタンが点灯し、「豆」ボタンがゆっくり点滅します。
・「粉」保温モードの場合、入/切ボタンが点灯し、「粉」ボタンがゆっくり点滅します。
・本製品には滴下防止機能があり、コーヒーのドリップ中にコーヒーサーバーを取り出してもコーヒーがこぼれることはありませんが、基本的にはドリップが終了するまでコーヒーサーバーを取り出さないでください。
使い終わったら
1.電源プラグをコンセントから抜く
2.本体が充分に冷めてから、ドリップ済みのコーヒー豆・コーヒー粉を捨てる
①本体ふたを開ける。
②コーヒーバスケットを取り外す。
③コーヒーバスケット内のコーヒー豆・コーヒー粉は、水を切って廃棄する。
⚠注意
使用後は、必ず電源プラグをコンセントから抜き、本体が充分に冷めてから、片づけやお手入れをしてください。
3.取り外した部品、本体のお手入れをする
本体ふた・コーヒーバスケット・コーヒーサーバー・メッシュフィルターは、本製品をお使いになるたびに必ず洗ってください。
お手入れ
⚠注意
・お手入れは、電源を切って本体が冷めた後(約30分後)に、必ず電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。高温部に触れると、感電・やけど・けがの原因となります。
・研磨剤入り洗剤・磨き粉・たわし・ナイロン・金属製のたわしは使わないでください。表面を傷つける原因となります。
※台所用中性洗剤以外の洗剤、シンナー・ベンジンは使わないでください。表面を傷つける原因となります。
本体ふた

フィルターふた
フィルターふたの外し方
左回し:外す、右回し:装着
①台所中性洗剤で洗い、水でよくすすぐ
②よく乾かしてから、本体にセットする
コーヒーバスケット

①台所中性洗剤で洗い、水でよくすすぐ
コーヒーバスケット内部にあるカッターに注意して洗ってください。
②よく乾かしてから、本体にセットする
メッシュフィルター

①台所中性洗剤で洗い、水でよくすすぐ
網目に詰まったコーヒー粉は、ブラシで払って取り除いてください。
②よく乾かしてから、本体にセットする
本体外部
⚠注意
・直接水をかけたり、丸洗いをしたりしないでください。
やわらかいふきんでふきます。汚れがひどいときは、固く絞ったぬれふきんに台所用中性洗剤を含ませてふき取ってください。

本体内部・給水タンク
ご使用いただいているうちに、水に含まれているミネラル成分(カルシウム・マグネシウム・鉄分など)が本体内部や給水タンク内に付着します。これは水アカといわれるもので衛生上問題は ありませんが、汚れが目立ってきたら、クエン酸洗浄を行って汚れを取り除いてください。 ※ミネラルウォーターやアルカリイオン水などミネラル成分を多く含む水を使用している場合は、ミネラル成分が付着しやすくなりますので、こまめにクエン酸洗浄を行ってください。
⚠注意
・本体内部に水を入れてすすぎ洗いや振り洗いなどをしないでください。
本体内部に水が入り、故障の原因となります。
故障かな?と思ったら
Q1 作動しない。スタートボタンが点灯しない。
A1 電源プラグは挿さっていますか。
▶▶ 電源プラグを確実に挿し込んでください。
A2 コーヒーバスケットは正しく配置されていますか。
▶▶ 正しい位置に配置してください。
A3 本体ふたはしっかり閉まっていますか。
▶▶ しっかりと閉まっているか確認してください。
Q2 ドリップの途中で電源が切れる。
A1 本体ふたが正しく取り付けられていますか。
▶▶ 本体ふたは、しっかりと取り付けてください。
Q3 コーヒーがコーヒーサーバーから溢れる。
A1 給水タンクに満水目盛以上の水をいれていませんか。
▶▶ 水は満水目盛以下にしてください。
Q4 マシンからにおいがする。
A1 マシンを洗浄していますか。
▶▶ 【お手入れ】の手順をご確認ください。⇒P.13
A2 マシンから焦げたにおいがしていますか。
▶▶ ただちに使用を中止し、お客様サポートへお問い合わせくださいませ。
Q5 水もしくはコーヒーが溢れる。
A1 コーヒーサーバーは正しく配置されていますか。
▶▶ 所定の位置に配置してください。
A2 コーヒーバスケットは正しく配置されていますか。
▶▶ 正しい位置に配置してください。
A3 許容量を超える水を入れていませんか。
▶▶ 説明書に記載されている最大量を超えないようにしてください。
Q6 電源コード・電源プラグに損傷が見られる。
A1 ただちに使用を中止し、お客様サポートへお問い合わせくださいませ。
Q7 ドリップするとプラスチック臭がする。
A1 使いはじめのうちは、本体のプラスチック部分が熱で温められることにより、プラスチック特有のにおいがすることがあります。お使いになるうちに少なくなりますが、気になる場合は1~2回水だけでドリップしてからお使いください。それでも気になる場合はクエン酸洗浄を行ってください。
Q8 ドリップしたコーヒーの出が悪い。
A1 本体内部に水アカなどが付着していませんか。
▶▶ 汚れがひどいとお湯の出が悪くなります。クエン酸洗浄を行ってください。
A2 メッシュフィルターがコーヒー粉で詰まっていませんか。
▶▶ メッシュフィルターは定期的にお手入れをしてください。詰まったコーヒー粉は、ブラシなどで払って取り除けます。
Q9 コーヒーが全て落ちきらない。
A1 コーヒー豆の種類や使用量によっては、ドリップが終わったあともコーヒーバスケットの中にコーヒーが残る場合があります。その場合は、ドリップが止まるまでお待ちください。
Q10 コーヒーがドリップされない。コーヒーがサーバーに落ちてこない。
A1 給水タンクに水が入っていますか。
▶▶ 給水タンクに、作るコーヒーのカップ数に応じた分量の水をいれてください。
A2 コーヒーサーバーが正しくセットされていますか。
▶▶ 給水タンクに、作るコーヒーのカップ数に応じた分量の水をいれてください。
A3 本体ふたのフィルターふたが正しい向きで取り付けられていますか。
▶▶ フィルターふたの取り付け状態を確認してください。フィルターの取り付けの向きを間違えると、コーヒーがフィルターから溢れ出してしまいます。
仕様
品名(型番) :全自動コーヒーメーカー(TSK-1589B)
電源:100V/50〜60Hz
定格消費電力:加熱出力:700W
質量:加熱出力:700W
保温時間:30分
外形寸法:約幅238×奥行き153×高さ295mm
電源コードの長さ:約1m
抽出方式:ドリップ方式
最大使用水量:600ml
付属品:計量スプーン
生産国:中国
重要
この製品は、日本国内用に設計・販売しています。国外では使用できません。海外での修理や部品販売などのアフターサービスも対象外となります。
保証について
お客様の正常なご使用状況のもとで万一保証範囲内での不具合が発生した場合、保証規定に従い、保証期間内に修理または交換対応をさせていただきます。保証を申請する場合、下記項目の確認をさせていただきますので、あらかじめご用意をお願いいたします。
・お客様ご氏名
・お客様ご住所
・お客様電話番号
・お買い上げ店舗名
・注文番号(インターネットショップで購入の場合)
・購入年月日
【製品名】全自動コーヒーメーカー
【保証期間】ご購入日より1年間
【保証範囲】
・取り扱い説明書、本体注意ラベルなどの注意書きに従った正常な使用状態で、保証期間内に故障した場合、製品の保証期間内に無償で修理または交換をさせていただきます。(ご返送時の送料はお客様負担となります。)交換した製品は、元の製品の残りの保証期間、または交換日から10日間のどちらか長い期間で保証されます。ただし、在庫切れや販売終了など当社都合で新品の製品が調達できなかった場合、返金にて対応することがあります。
【保証規定】
1.保証期間内にお客様の正常なご使用状態において万一不具合が発生した場合は、無償にて修理または交換対応をさせていただきます。
2.次のような場合には保証適用外となります。
(イ)「お買い上げ店舗名」「注文番号(インターネットショップで購入の場合)」「購入年月日」などお客様の情報が確認できない場合。
(ロ)取扱説明書および製品に表示されているラベル等の注意書きに反するお取り扱いに起因する不具合の場合。
(ハ)ご使用上の誤り、あるいは不当な改造や修理に起因する不具合の場合。
(ニ)火災、地震、風水害、塩害、落雷、その他の天災地変などの外部要因に起因する不具合の場合。
(ホ)保証期間を経過した後の交換対応の場合。
(ヘ)お買い上げ後の転倒・輸送・落下などによる故障や損傷の場合。
(ト)譲渡・転売・中古販売・オークションなどにて入手された場合。
(チ)一般家庭以外(例えば業務用の長時間使用、車両・船舶への搭載など)に使用された場合の故障及び損傷。
3.保証は日本国内においてのみ有効です。
4.本製品以外に間接の損害が生じた場合、不具合の原因が本製品であっても補償いたしかねます。
【不具合の確認について】
保証範囲内での不具合であるか確認するために、一度製品をご返送いただき、製造元にて製品検査を行う場合がございます。製品検査を行った結果、保証範囲外での不具合であると判明した場合、有償修理となりますのでご了承ください。またその際にかかった運送費などの諸経費を請求する可能性がございますのでご注意ください。
【返送について】
修理または交換の際、製品を返送するには当社から返送の承認を得る必要があります。事前の承認がない場合、返送を受け付けできませんのでご注意ください。
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販売者名 株式会社新陽トレーディング
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